2J出席番号の正統性検査の考え方

正当性を表す変数checkを導入
checkは0か1の2つの値しかとらず,1なら正当,0なら不当状態を表す。
「 int check; /*検査状況 1:正当,0:不当*/ 」このように定義

検査を開始する前にcheck=1にしておく。
検査を開始して,不当が見つかったら,check=0にする。
たとえば,文字列長が4でなかったら,check=0にする。
先頭文字が'2'でなかったら,
check=0にする。
2番目の文字が'J'でなかったら,
check=0にする。
     :
checkを1に戻す手段はないようにしておく。

検査が終了したら,checkの値に従って,"correct" または "incorrect" を表示する。