乱数発生機構の使用例
乱数発生機構は呼び出すたびに指定された範囲の1つの値を返す関数である。
List 1 乱数発生機構をmain()中から複数回呼び出した例 |
import java.util.Random; /********************* 実行結果
******************** |
解説 |
List 2 '0'から'9'の文字コードを乱数として得る |
import java.util.Random; |
解説 数字の文字コードは,'0','1','2',..,'9'は16進表記で0x30,0x31,0x32,..,0x39である。 そこで0〜9の数値に,'0'の文字コードを加えると,数字を表す文字コードとなるのがわかる。 |