M5Stack I/O操作 Memo

M5Stack Gray Basic
● Gray・Basicへの対応について 2024.7.3
ここにある資料はM5Stack Grayについてのものですが,後継機種であるM5Stack Basic V2.7でも有効です。
ただし,開発環境はArduinoIDEです。
ボードの選択は「M5Stack-Core-ESP32」ではなく,「M5Core-M5Stack」になっています。
  ArduinoIDEの設定 

はじめの一歩
● LEDをチカチカします 2021.6.18 
プログラムでピンに3.3V を出力したり0V を出力したりしてLEDを点滅させます。

PWM信号生成
● PWM信号とモータドライバについて 2021.5.23  pdf ≫
モータドライバとPWMの紹介
● M5StackでPWM信号生成 2021.5.24 
利用可能なGPIOピンとPWMモジュール(PWMチャンネル)を調べています。
● M5Stackでデューティー比固定周波数可変PWM生成 2021.6.4 
利用可能なGPIOピンとPWMモジュール(PWMチャンネル)を調べています。

モータ・RCサーボ駆動
(モータドライバTB67H450)
● M5Stack+モータドライバでブラシDCモータをPWM駆動 TB67H450 2021.5.24 
2つのPWM信号を生成して正転逆転を行います。
 ロジックレベルは3.3V,5VどちらもOK
 モータ駆動電圧4.5Vから44V

(モータドライバTC78H653FTG)
● M5Stack+モータドライバでブラシDCモータをPWM駆動 TC78H653FTG 2021.6.11 
2つのPWM信号を生成して正転逆転を行います。
 ロジックレベルは3.3V,5VどちらもOK
 モータ駆動電圧1.8Vから7.5V 3V電池電源で使いやすい
 モータ駆動電流最大は2.5A 2回路並列で5A

(モータドライバDRV8833)
● M5Stack+モータドライバでブラシDCモータをPWM駆動 DRV8833 2021.7.2 
 ロジックレベルは3.3V,5VどちらもOK
 モータ駆動電圧2.7Vから10.8V
 自動復帰する電流制限回路がついている

(RCサーボSG92R)
● M5Stack+SG92RでRCサーボの動作テスト 2021.5.26 
PWM信号を生成で制御します。
RCサーボを駆動するクラスライブラリを作って利用します。

センサ
(レーザー距離センサAE-VL53L0X)
● M5Stack+VL53L0Xでレーザー距離センサの動作テスト 2021.7.17 
1.2mくらいまで測定できます。
● M5Stack+VL53L0Xで2つのレーザー距離センサの同時接続テスト 2021.7.17 
I2Cアドレスの重なりを回避します。GPIOピンを2本占有します。
● M5Stack+VL53L0Xで2つのレーザー距離センサの同時接続テスト2 2021.7.17 
I2Cアドレスの重なりを回避します。GPIOピンを1本占有します。
● M5Stack+VL53L0Xで3つのレーザー距離センサの同時接続テスト2 2021.7.17 
I2Cアドレスの重なりを回避します。GPIOピンを2本占有します。

(レーザー距離センサAE-VL53L1X)
● M5Stack+VL53L1Xでレーザー距離センサの動作テスト 2021.5.24 
得られた測定値の信頼性も表示しています。
● M5Stack+VL53L1Xで2つのレーザー距離センサの同時接続テスト 2021.7.14 
I2Cアドレスの重なりを回避します。GPIOピンを2本占有します。
● M5Stack+VL53L1Xで2つのレーザー距離センサの同時接続テスト2 2021.7.15 
I2Cアドレスの重なりを回避します。GPIOピンを1本占有します。

(レーザー距離センサM5Stack_ToF_UNIT)
● M5Stack+M5Stack_ToF_UNITでレーザー距離センサの動作テスト 2021.7.8 
M5Stack_ToF_UNITには。VL53L0Xが使われています。

(超音波センサ)
● M5Stack+Grove-Ultrasonic Rangerで超音波距離センサの動作テスト 2021.5.28 
超音波距離センサGrove-Ultrasonic Rangerをテストすることが出来ました。
● M5Stack+Ultrasonic Sensor HC-SR04で超音波距離センサの動作テスト 2021.6.6 
超音波距離センサHC-SR04をテストすることが出来ました。

(赤外LED+赤外線受信モジュール)
● M5Stackで透過型赤外線センサを製作,光路遮断物の有無を検知します 2024.5.24 
赤外LED+赤外線受信モジュールで透過型赤外線センサを製作
38kHz変調を用いて外乱光に対して誤動作を軽減します
光路遮断物の有無を検知します
赤外線受信モジュールはリモコン用途のものなのでプログラムで工夫
● M5Stackで透過型赤外線センサを製作,往復所要時間を測定 2024.5.24 
赤外LED+赤外線受信モジュールで透過型赤外線センサを製作
38kHz変調を用いて外乱光に対して誤動作を軽減します
移動体が赤外線を2回遮断するときの時間間隔を測定します。
赤外線受信モジュールはリモコン用途のものなのでプログラムで工夫
● M5Stackで透過型赤外線センサ2組を製作,カートなど走行時間を測定 2024.7.28 
赤外LED+赤外線受信モジュールで透過型赤外線センサを製作
38kHz変調を用いて外乱光に対して誤動作を軽減します
移動体がスタート側赤外線とゴール側赤外線を遮断するときの時間間隔を測定します。
赤外線受信モジュールはリモコン用途のものなのでプログラムで工夫

(その他のセンサ)
● M5Stack+ATD7410で温度センサの動作テスト 2021.5.27 
簡単なI2C通信をテストし,温度を検出することが出来ました。
● M5Stack+M5Stack_COLOR_UNITでカラーセンサの動作テスト 2021.7.9 
簡単なI2C通信をテストし,色を検出することが出来ました。
● M5Stack+M5Stack_LIGHT_UNITで光センサの動作テスト 2021.7.9 
PortBを使わずにGPIOピンで接続しました。
明るさを検出することが出来ました。

その他
● M5Stack+SG92R+VL53L1Xでレーザー距離計スキャンの動作テスト 2021.6.2 
RCサーボでレーザー距離センサを回転させました。
RCサーボを駆動するクラスライブラリを利用します。
測定結果をBluetoothで送信します。スマホのBluetoothTerminalアプリで受信しファイル化します。
● M5StackGray 内蔵バッテリ残量表示 2021.6.18 
バッテリ残量表示ができました。
● M5StackGray Bluetooth Classic でスマホと通信 2021.7.4 
スマホのBlurtooth serial terminalアプリと通信します。
Bluetooth Classicを使います。